建築中の家は大丈夫かな~と、思いつつ現着です。
すでに試験の準備は整っているようです。
南側の掃き出し窓のところに、試験機がセッティングされています。
中に入っての機械セッティングの状態
家中の穴?ダウンライトの開口や、コードやケーブル廻りには
テープで補強がされています。
試験の方は
1回目:テスト終盤でエラー
ここで監督さんや、試験員さんが風呂のところから空気が入ってくるようだと
浴室ドアまわりをテーピング。
再度試験。
C値は写真のとおりで1.2。
あれ~ いまいち期待していた数字と違うような
で、もう一回お願いして測定。
結果は1.8。落ちてるやん~
ウィザースの営業さんはC値は1.0位ですかね~って聞いていたのでちょっとがっかし。
一条工務店の C値基準=0.7 って素晴らしいなーと思いました。
監督さんいわく、窓やコード部分などむき出しのままなので
今後建具などの施工時にしっかり施工して
完成時に測れば、もっと数字上がります とのこと。
試験は実費で4万円/回なので、今回の試験でそこそこの数字なら
安心できたね、よかったね~ で済まそうと思ってたんですが
微妙な感じになってしまいました。
浴室部の断熱あたりが、いまいちなのが分かっただけでも良かったと思うか。
その問題の浴室です。
昨日の台風にも関わらず設置したようです。
洗面所の天井廻りも出来ていました。
※ 追記 2016.10.17
高高住宅を目指して・・どーしよー
結果として、気密試験はこの1回で終わりにしました。
決して満足のいく数字ではなかったですが
正直言って、ウィザースホームさんでは
これ以上のこだわりを持っての施工は難しいようです。
妥協・・って突っ込まれると(´;ω;`)ウゥゥ
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